カリスマ建築家と言えば、由利さんです。
素晴らしい建築コンセプト、お見事なセンス、フレンドリーな性格、私も謙虚に由利さんのスタイルを学んでいきたい。
由利さんは10年間マンションデベロッパー「タケツー社」にお勤めして、1998年に一級建築士事務所を設立しました。
自然とともに暮らすというコンセプトを大切にし、「草屋根」の住宅・店舗をたくさん作りました。
内装にもいつも天然素材は多く、節材のフローリング、漆喰、アイアンを使っています。
建物はシンプルで、節約ができるところにはお金をかけない。
家具、窓、キッチンなど、毎日使っているものは質の良い、耐久性のあるもを使用します。
由利さんのお知り合いの立派な職人がプロジェクトに参加しますので建物一つ出来上がるとオリジナルな物語のように、皆の思い、愛着、動力はきっと建物の魂として残ります。
この紹介を書きながら、言葉が足りないと気付きましたが、色んな雑誌で由利さんの事を紹介されているので是非調べてください。