今日、事務所に『モデルルームの新聞記事が掲載されいたから持って来ましたぁ。』と、いつも来てくれる業者さんから記事を見せてもらいました。
まちなみスケッチや内部、外部の写真も掲載されていました。
みなさん、これから良い季節なのでドライブがてらお越しくださいませ。
今日、事務所に『モデルルームの新聞記事が掲載されいたから持って来ましたぁ。』と、いつも来てくれる業者さんから記事を見せてもらいました。
まちなみスケッチや内部、外部の写真も掲載されていました。
みなさん、これから良い季節なのでドライブがてらお越しくださいませ。
しばらくブログの更新をしていなかった間に、すみません。
建物完成していましたのです。また、このブログの日記も完成した日から5日後のアップになりました。
外観も内観もとても雰囲気のあるものに仕上がりました。
掲載画像は、ごくごく一部です。今後、ホームページ内のプロジェクトの方でもアップしますのでそちらでもご覧下さい。
また、このモデルルームは6月16日より内覧オープンしています。
場所は、京都府宮津市難波野小字金持です。国道178号線を北東に進んでいくと左手にベージュ色の外装の壁面に太陽の絵(日時計)が見えます。
ぜひ、内覧くださいませ。
建物の外回りの工事が着々と進行してます。
今日は、建物の敷地と隣の敷地の高低差を利用して建物の2階部分へ直結するブリッジを施工しています。ブリッジは、木材で組み立てます。下の通路になる部分には柱を設け、地面に近い部分には写真でもわかるようにコンクリートで控え壁のようなガッチリとした梁受けを作っていただきました。これなら吊り橋のように揺れるのが怖い方にも安全に安心して渡って頂けるでしょう。木造ブリッジの仕上は、キシラデコールのワイスという白の塗装をしています。色が建物に良く合っています。
現場より足場解体の報告が入りました。
ようやく、外観がみなさんの前に現れました。国道から見た建物遠景と隣地部分から見た近景をアップさせていただきました。前回、teamドディチで描いた日時計もばっちりです。あとは、影がどう出ているかが気になりますね。素人計算でしたので12時を指す影が、14時だったりするかも。現地で早く確認したいものです。
また、外観の建物のラインがアール面が多い成果、より大きい建物に見えます。
外観の色が、優しいですね。
これで建物の外観は完成ですよ。
あとは、内部と外構工事です。
キッチンの流し台、IHコンロ、食器洗浄器など部材が設置完了しました。キッチンは、IKEAの商品になります。パーツ、色、表面の模様、コンロ、フード、シンク、水栓、それぞれ多く種類があるので最終的なパターンは、とても豊富ですね。
今回は、エーデルホワイトという表面材のシリーズで仕上ました。また、流し台の上部の棚は、ワインラックとお皿立てラックを設置しています。
流し台の背面のカウンターの上に設置したグラスやワインボトルなどを置ける棚も設置完了です。シンプルで良いものになりました。
キッチンはこれから最終仕上げを行って行きますが、その壁面にもデザインタイルを貼る予定です。
それは次回のお楽しみに!
今日は、先日お施主様に行った、外部土留イメージプレゼンについて書いてみようと思います。
建物のイメージを損なわないようなイメージで下の2案を提案しました。どちらとも土留の支柱となる枕木が、FL+1100㎜でピッチ1800㎜で建てられています。その枕木間の提案になります。
下の画像は、フラットバーを上端から250㎜ピッチで2本を固定し、下端には人が意識的に足掛けしにくいと思われるように、プランターを置く案です。
屋内階段の蹴上と踏み面部分のタイル貼りが終わりました。
この部分も普通とは、ちょっと違う仕上げになっています。蹴上は、天然石のモザイクタイル貼り。踏み面は、外構でよく使われている小舗石の平物を貼っています。何風と言い難いイメージですね。(すみません。。。)それから、屋上テラスの手すり笠木部分の瓦を接着しました。アール部分は瓦の長物を半分使いで重ね合わせています。少しづつイタリアらしい雰囲気が見えてきています。
床の仕上げでタイル貼り部分の施工が完了しました。
写真は、施工中のものですが。。。
1階はクラシックな感じでオフホワイトと濃いグレーのタイルで市松模様の斜め貼りです。斜めに貼る事で空間を広く感じさせてくれます。
2階は、ナチュラルな感じにベージュ色ベースで表面の質感が違うタイル4種類をランダムに貼り合わせました。質感と濃淡の違うものをランダムに貼る事でより自然な感じに仕上がります。
ここで、注意したいのが微妙ですが、タイルの厚みとタイルのサイズです。タイルのサイズが3ミリでも違えば、施工者は目地の通し方に苦労をします。厚みが違えば壁との取り合い部分の納まりに苦労します。
5月16日少し曇り模様の中、不安な思い出現地に私たちドディチteamは入りました。
今日は、teamで今施工している現場の壁に、W=1800H=2200の日時計の絵を描きました。生まれて初めてこんな大きな絵を描きました。2階フロアーレベルの足場に立ちみんな手際よく描き、最後の1時間くらいは雨が降ってきたり止んだりで、『あと少しお天気様待ってください。』の思いで約5時間で完成させることが出来ました。まず①原寸サイズの原画印刷に釘で10㎝ピッチで穴を開けたものにスプレーをし壁に墨出しをする。②点描をつないでマジックでラインを引く③インクの塗りつけ④文字描きの順序で仕上て行きます。下の写真でもわかるかなと思いますが、とってもきれいな色合いになりました。
階段の蹴上はモザイクタイル貼りです。
なかなか、住宅でこのような仕上げは無いですよね。私も初めてです。踏み面の仕上げが終われば、どんなイメージに仕上がるんでしょうね。
今日は、他に屋上テラスの笠木の仕上げをする段階になりました。写真は、笠木施工前のモルタル塗りの状態になります。また、仕上げが完了しましたら写真を載せたいと思います。
外装は下塗りの状態です。
笠木の向こうに見える海が青いですね。
天気も良くなりまして、外装の下塗りを始めました。養生期間を置いて、上塗りをしていきます。
今度の週末には日時計の製作にドディチ・ドディチteamが行きます。外装の仕上げと同じ頃、日時計も完成します。来週の半ばには外部足場も解体します。
浴室の施工状況の報告です。
浴室の仕上は、床から高さ1m60cmまでモザイクタイル張りにします。その高さまでに下地の防水処理を施します。この部分は、丁寧に慎重に施工しないとあとでのクレームになりやすい部分ですよ。
防水の立上は、通常は1000㎜から1200㎜くらいですが、今回は仕上の切り分け部分まで立上をしました。
防水処理後の必要な乾燥時間が過ぎたら次は、浴槽の据付です。
浴槽の据付には、コンクリートブロックを周囲に立上て浴槽を載せるような形で据えます。また、浴槽の廻りのモルタルを塗っている部分は、仕上げがモザイクタイルになります。
現場は、まだ下地作業をすすめています。
その中でも今回の建物は、多くの曲線があります。その曲線面をみごとにきれいに仕上て行ってくれています。その中でも難しいとのが外部階段になります。平面では半径Rで手すりの天端も平面に合せて曲線を描きながら手すりの勾配を合せて行きます。(ちょっとイメージしずらいですね。。。)
大工さん技術、現場監督さんの指導あってきれいな形状が施工されています。
今日は、現場の状況確認及び現場会議の日です。
大きく状況の変化は外観上では感じられないと思います。
それは、なぜか?今は、内装の下地ボード張りだったりと仕上の準備作業をしているため目立って変化はないです。
機械室置場の出入り口部分に庇を取付けるための鉄骨下地組み→屋根面に合板張り→軒裏にケイカル板を使い施工しています。この後屋根面には、ガルバリウム鋼板を張り、側面・軒裏面には白色の塗装をしていきます。
1階の居室の床を張っています。この床は、フレンチパイン材を使用しています。板材の色見が明るめなので部屋の雰囲気もとてもすっきりと明るくなります。
今日は、2週間ごとの現場定例に行ってきました。
現場は、どーんどん進んでいっています。今日の現場は、前回と違ってとても居心地の良い気候で最高でした。屋上からの眺めも最高です。しかし、写真のアップは部分的です。すみません。
今日は、現場で内部の仕上げと外部の色が決定しました。これから、仕上げに入って行きます。
乞うご期待ください。
今日は、現場で屋外階段の施工状況を見ました。FRP繊維(ガラス製)をマット上に固めたものを木の面に張りつけ、のり的な役割の液を塗りつけます。これを3回繰り返します。こうすることで、雨からの防水処理は完璧です。
他に、外部の手すりの角部になる左官処理を見ました。角で服等が、引っかかることは無いと思うくらい、きれいにR処理していました。みごとでした。
今回はティッファニー技法でステンドガラスを作ることになりました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"ステンドガラス・3(はんだ付け)" »»
カラー板ガラスって色、質感、パターン、たくさんの種類がありました。非常に悩みましたが青、白、薄い紫(寒色系)でまとめました。アクセント的に黄色いナゲット(ビー玉のような物)も入れる予定です。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"ステンドガラス・2(製作)" »»
約束とおり、玄関ドアのステンドガラスを弊社で作ります。
今日は皆で「どのデザインにしましょう」ってミニコンペをやりました。
明日、ユザワヤで足りない材料の買出し。ガラスを選んでからデザインの最終決定することになりました。
床下の断熱を根太間に敷きこみました。これで夏場は地面からの熱気を遮断し、冬場は室内の暖かい空気を外に逃がすことなく過ごせます。下の画像にあるようにフローリング部分とタイル部分では施工時期が異なります。タイル床部分は、断熱材の上に合板を敷いてタイル仕上げになるため、この段階では施工済みの状態になります。
ガラスブロックを壁にはめ込みました。
まだ、室内や外部の仕上げが出来ていないのではっきりときれいな色は感じれませんが、海のイメージに合せて、アクアマリンとターコイズ(メーカーの呼び名)を選択しました。ガラスブロック単体で見てもとてもきれいな色のガラスブロックです。きれいなイタリアンガラスブロックも用途地域の規制によっては使えたり、使えなかったりするのでご注意ください。
階段の手すりを取付けるために下地補強を施工しました。
曲線の階段室がきれいな円を描いていますよ。角が無いと上り下りし易いです。それから、上部の小窓から光が多く降り注いでいるので明るい階段になっています。
今日は、現場に行ってきました。前回の上棟から2週間後の現場は、かなりの進捗を感じました。
囲い足場を歩いて屋上のテラスまで上がりました。眺めは最高です。天気が良く暖かい日は、ビーチチェアを置いてゆっくりと時間を過ごしてみたい気分になります。また、内部ではリビングダイニングの勾配天井から空間の広さを更に感じました。高窓から注がれる日が空間を明るくしてました。その他にも要所ごとに窓を配置しているので昼間はとても明るい空間になると思います。
また、現場では丁寧/きれいに作業を行っていただき感謝の気持ちです。
1階2階と外壁面及び屋根面の断熱材がぎっしりと柱間に納められています。
これなら現場でも寒さ対策に貢献していることでしょう。
もうすぐ春ですが。。。
外部仕上げをする前にダブルラスモルタルの施工が始まりました。
準防火地域の指定がある地域なので今回の下地はラスモルタル下地になりました。今の状況のように黒と木の色のコントラストもきれいな感じですね。でも!今回の建物はモダンではないのでこれからどんなカラーになるかお楽しみにしてください。
またまた、少し日にちが空いてしまいました。。。すみません。
今日は、天気も良く屋上のFRP防水を塗る施工にぴったりの天気でした。
木の下地ですが、丁寧に塗り防水を施せば雨や雪など問題ないです。
それと、今日は内側では屋根裏に断熱材をはめ込みました。
これで寒い冬、暑い陽射しをシャットアウトします。
今日は、当社でデザインした現場用の養生シート及びスローアーキテクチャーの看板が出来上がり現場へ設置しました。
どうですか?
なかなか他に無い現場シートですよね。
まだ2間分しか無いのでだまし絵とは至りませんが。。。
これから全面囲めること日を期待して。
ルーフテラスの手すり天端の状況です。壁も曲面ですが、天板も曲線を描いています。曲線の内側には転落防止のために手すりを取付けます。
また、棟瓦の納まり状況の写真もアップします。けらばの高さのおかげで棟瓦先端の馬蹄形がうまく隠れています。
それにしても棟瓦の位置からの眺めは最高ですね。
曇ってるのが残念ですが、遠くまで見える日本海がとても寒ィ 〰 〰 ですね。
ブログの更新が少し空いてしまいました。すみませんでした。
今日、中間検査を受けました。特に問題なく済みました。あとは完了検査までしっかりと工事を進めていきましょう。
今日までの作業状況は、外装の下地を終え、サッシ枠の取り付に入ってまいりました。
それと、テラスにある丸型の開口枠を切り抜いています。のぞき窓から見える景色はどんな感じでしょうね。
この建物には、R曲面が3隅と階段部分が180度半径のR面の壁があります。
木造でのR面の下地は写真のように合板を面で接着したものをR型に切断します。それで角柱間に切断したパーツをはめ込み取り付けして行きます。
R曲線が建物の外観を優しくしてくれます。
今日は、サッシが取り付く部分に造作材を設置しています。
まだ、壁が出来ていませんが2階からの海方向の景色は最高にいい感じだろうな。
サッシ枠が額縁となって景色が絵のように見えてくるでしょう。
前回の分で瓦の設置と書き込みましたが、本日が瓦の本当の瓦の設置です(m_ _m)
とてもきれいな色合いの瓦です。
今回接着工法で瓦を設置していますが、この接着剤は災害に対してとても最強と謳われています。また、発泡剤で接着しますので瓦全面に噴いて接着すれば断熱効果にもなります。
今日は、浴槽を受けるための段差梁の固定金物・垂木のズレ防止にひねり金物を取り付けいたしました。
建物に傘ができました。これで建物の中でも濡れずに工事ができます。
天気の良い日には、日傘替わりにピクニックしてもいいかもね。
それから、床を仕上るための根太の取付も着々と進んでいます。
今日は、屋根の妻側の溝板の施工を行いました。
きれいに曲げ加工された溝板です。
また、昨日もコメントしていましたが筋交いの金物も本日固定作業が続いていました。
建物の屋根下地関係が終わり、筋交いの設置まで終わりました。筋交いが取付けられて建物も更に強くなってまいりました。
平面上では感じられなかった建物の大きさが、高さが加わってかなり迫力が出てきました。
今日は、昼から現場に行って上棟までの工事に立会いました。
しかし、朝の天気の影響と構造的に苦戦し一日で上棟まで行くことが出来ませんでした。
今日作業を見ていて思ったこと。
作業をしていた方々の高所での軽快な動きに関心しました。それも木材の踏み幅は105㎜ですよ。スタスタスタっと歩く肩には、何本と束ねられた木材。
私も現場には行きなれているけど木造の梁や桁の上を歩くのは。。。やはりちょっと苦手です。
みなさん、おつかれさまでした。
雨模様の中、建物の土台が取り付きました。 早く屋根がほしいですね。。。
この後は、土台に白あり防除剤を塗布して、基礎パッキン(床下の通気をとるための材料)を設置します。下の方にアップした写真を今回は使います。
浄化槽が、土の中に納まろうとしています。
これから、ずーっと土の中で生活を守ってくれます。
『浄化槽とは、水洗式便所と連結して、し尿(糞および尿)や雑排水(生活に伴い発生する汚水(生活排水)を処理し、終末処理下水道以外に放流するための設備である(浄化槽法より)。』
浄化槽を設置するために床堀をしています。
しかーし!設置しようと浄化槽を現場に到着したら。。。
またしても、雪が降っています。
太平洋側と日本海側とでこんなにも気候が違うんですね。
今日は神戸ポートアイランドのIKEA(イケア)に行きました。
先日書いたように、青玉台39号のモデルハウスにIKEAのキッチンを使用することになりました。
このブログでは、コピライトの関係で写真をお見せ出来ません。それにしてもショールームはお見事に分かりやすいです。先ず、セットになっているモデルキッチンは8部屋ぐらいあります。コの字型、L字型、アイランド型など、が展示されています。
それから、システムキッチンの躯体である「箱」は一通り並んでいます。900mmのモジュールはないので、150, 300, 400, 600, 800, 1200, コーナーユニットを目で見て、手で触って、確認できます。
続けて、全ての面材一覧(キャビネット、吊棚)が並んでいます。ここで天板の種類を乗せてコーディネートできます。取って、つまみも全種類が透明アクリルに取り付けてあるので、扉に当てると雰囲気が分かりやすいです。
機器類、シンク、蛇口も全種類展示してあります。
スタッフと打ち合わせをし、承認図がいただけると思ったら、プランの組み立てはセルフサービスです。
プリンター付のパソコンが6台ぐらいがあります。ゲームの感覚で画面でパーツを選んで、仕上げを選択して、キッチンを組み立てます。完成イメージは3Dでも見れますし、自動的に部品リスト/お見積もりも出ます。アカウント設定すれば、キッチンの案を保存し、インターネットでアクセスすることが出来ます。実は、ショールームで使えるソフトはインターネットでも使えますので、今後事務所からでも微調整は簡単にできるのです!
このキッチンに関して:
元々はビーチ材の框デザインの扉の上に、白い天板を使用する予定でした。
実物を見ながら、なら材のキッチンカウンターが気に入れました。床はテラコッタタイルなので、面材は白の塗装品に変更し、少しカントリーな雰囲気になりました。今回はモデルルームですので、「いつも使ってみたい」と思った陶器製シンクを選びました。蛇口(TOTO)、IH・オーブン(日立)、食器洗機(ハーマン)は日本製なので安心です。
今回の敷地は、建物が建つ地盤面と専用駐車場の地盤に大きく高低差があります。
そこで、駐車場からのアプローチとして、建物の2階へ続くブリッジを造ります。今日は、木製のブリッジの支柱を立てるための土間及び柱の土台を施工しています。
イケアって御存知ですか。
スウェーデンのインテリアメガストアです。世界で278店舗あるうちの一番大きい店舗は神戸ポートアイランド店です。
イケアの魅力的な特徴は低価格というより、低価格の論理的な理由です。
1)営業スタッフは少なくて、その代わり展示スペースは迷路のような順路に沿って作られていて、わかりやすいです。
2)倉庫から直接品物を取って、車でもって帰って、自分で組み立てるというシステムです。
3)ローコストの家具の中で耐久性があり、デザイン性の高い商品を厳しくセレクトされています。
4)それぞれの国の特長、専門、コストパーフォーマンスを生かして、商品は世界中の国々から来ています。これは「皆違って皆いい」のグロバリゼーションではないでしょうか。
話は長くなりましたが、青玉台のモデルルームでイケアの家具でコーディネートをしてみたいと思います。最終的にオーナーさんが決めることになると思いますが、とりあえず、キッチンを造作家具から、イケアのキッチンに変更をしようと思います。IKEAではたくさんのパーツ、アクセサリーを売っています。例えば、引き出し用のカトラリートレー。機能的なフック、カラフルな収納箱などなど。モジュール的、素材的に調和が取れているので、自分なりに自由な発想でピッタリなコーディネートが出来ます。是非一般のユーザーがこの分かりやすい小物を揃えてから、家作りのプロセスに参加し、家に対して愛着を持って欲しいと思います・・・
本体のコンクリート打設が終わり、外部周りの土間コンクリートの打設をおこないました。
毎日毎日、現場の状況が進んでいます。
このまま、大雪大雨がないことを願いましょう。
建物ベースとなる基礎の型枠が全て解体しました。
遺跡の発掘調査?巨大迷路?って思えるような状況です。
本日、基礎部分の型枠を解体しました。
外側部分も天端もきれいに打ち込まれているようです。
これで建物のベースが出来、平面状の大きさが見えてきました。
2日間ほどコンクリートを養生し、立ち上がり部分の天端をセルフレベリング剤で均す作業を行いました。
天端がきれいな仕上がりになりますよ。
昨日配筋を全て終わらせ、今日はスケジュール通りコンクリートの打設を行いました。
コンクリートを流し込みながら、一人の作業員は振動をかけて、一人の作業員は終わったところからコンクリートの天端を均して行ってます。
明日から養生ですが、天気はどんな具合でしょうね。
今日は、着工してから久しぶりに現場に行きました。
ベースの配筋状況を見てきました。
工事の進捗がスケジュール通りに進んでます。
この先の大雪がなければいいですね。
ベタ基礎立ち上がり部分の墨だしをし、基礎の立ち上がり部分の型枠組み立てを始めました。
今日の現場からの報告ですが、天気の晴れ間もつかの間で午後3時以降雨が降り出したそうです。
天気の変化が大きくて現場も大変です。
足場に気をつけてください。
週末の雪からどうにか今日は雪降らずに工事が進みました。
砕石の転圧したのち防湿シートを一面に敷きこみ、ベタ基礎立ち上がり部の墨出しをするための、捨てコンクリートの打設を行いました。
今朝、現場監督よりの報告で下の写真が届きました。
昨日の心配が的中でした。
10㎝の降雪ということで昨日の砕石の上に積もった雪を除雪しなければなりません。
ということで、今日は雪のため工事が中断です。
週末が又心配ですね。
外堀が終わり、地均ししたら砕石を敷き並べ、機械にて転圧していきます。
今日の天気もぼちぼち良いです。しかし、この後状況が大きく変るようです。
明日は、工事できると良いですね。
敷地に傾斜があるため土留めをするために枕木を設置しました。
土留め工事が終われば外堀作業(捨てコンクリートを打設するため)にはいります。
着々と進んでいます。
今日は、とても天気が良いですね。
前面の海の色がとてもきれいですね。
前回縄張り作業からちょっと日が経ちまして、いよいよ本工事がスタート致します。
これから、基礎関係の工事に入りますが地域的なことで、今 冬一番の厳しい時期であり
工事に少々影響が。。。
下の写真のように少し前に20㎝ちょっと積もった雪が溶け始めましたが。。。また。。。雪が今日も
少しの晴れ間を期待しながら工事を進めて参ります。
進捗状況をアップして行きますので見てください。
建物の位置を決めるための墨だしが終わりました。
まだ建物は立っていませんが、室内の目線と同じ位置からの
ポジションで撮りました。
目の前の青色に輝いた海を見ながらの生活は素敵でしょうね。
さぁ、これからの建物ができるまでの道を楽しんでください。
天橋立のモデルハウスの実施設計が進んでいます。
おそらく来週ぐらいに目処がつくと思います。
詳細を決めるにしても、クライアントさんの意見、好みを聞くことで自然と形になっていきます。
とはいえ、クライアントさんに計画を十分理解していただくことは大切ですので、
1:50の模型を作りました。
今回は建物の前に貝殻の形をした屋外プールもあります。
下の国道から見ると流れる水は滝のように見えるので、完成を楽しみにしています。
今日は宮津市に打ち合わせに行ってきました。梅雨の時期でも、やはり天橋立の穏やかな海には、独特の色がありますね。この青玉色の海の、正面にモデルルーム使用の住宅を設計することになりました。
1階には寝室、2階はLDKとパノラミックな浴室を予定しています。もちろん、屋外スペースやデッキテラス、屋外プールも体感していただけます。
この近辺では、土地が山と入り江で日本海の冷たい風から守られているので、様々な種類の植栽が育ちます。この点で、イタリアの北海岸にあるコダズールの境界にあるVentimiglia市のハンブリー公園を思い出しました。
(詳しくここをクリック)
素晴らしいロケーションに負けないように、夢のある建物を作ります。
2009年初旬にオープン予定ですが、工事中でも中をご覧頂けますので、ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。