ガラスの四角い塊は厚み20mm以上あります。手で持つ時に明るいですが、モルタルに埋めたら少し暗くなります。ここで新しいアイディアが出てきました:アルミ製のテール(エアコンのダクトに巻くタイプ)を底に付けたら、鏡のようにカラフルな光を戻してくれるのです。
重たい石の質感と明るいガラスのコントラストは「やっぱりすばらしい」だと思いました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"外構工事:洗い出し完成" »»
建物と道路の間のクッション空間はとても大切ですね。
おうちの顔になりますし、実用的な面でも予備駐車場、ガーデニング、多目的なゆとりスペースです。
那智黒の「イタリアン洗い出し」で仕上げました。玄関と変化をつけて、大粒な石を使いました。
イタリア語で「seminato」は「種を植える」という意味です。
一個ずつ石を入れながら、手間のかかる作業だからこそ職人さんの愛情が表れます。
石の中にところどころにガラスのナゲットをアクセントに入れて、玄関に向かう、飛び石のように、
四角いガラスのかたまりを並べました。お楽しみください。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"外講工事:アプローチの床仕上げ" »»
建物1階のRC壁に打説の時ヘッコミを残しましたって覚えてますか。
そこにヤット今日はお客様と一緒にタイルモザイクを作りました。
先ず、タイルを割って、パズルのように組み合わせました。後、モルタルを裏面につけて、少しずつ組み合わせました。
熱い一日あっとゆまに終わりました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:ガウディ・タイル" »»
1階の壁の色はオレンジで、天井は水色。2階の壁は緑に紫に水色と、インテリアデザインにもこだわりました。イタリアンレストランのような空間、映画にでてくる1シーンのような空間と様々な空間が表現できました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:インテリアデザイン2" »»
先日の引渡しの写真で何か足りないのでしょうか?
そうですね。吹き抜けみ面している両引き窓のガラス・・・
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:ステンドガラス" »»
現場に行く度に新たな発見があります。
タイル、照明、差し込む光が、とても優雅な時間の流れを感じさせてくてました。
そんな中を、撮った写真です。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市:ダイニングのテラコッタ調タイル" »»
我々はいつもお願いしている写真家が事故に合いました。
腕を骨折をされてのにも関わらず今日撮影に来てくれました!
ヨコからファインダーに見せてもらえながら、良いカットがたくさん取れたと思います。
また、プリントが出来上がるに楽しみにしております。
私も自分の素人カメラで写真をとるやる気がなくなりました。
1枚だけですが良い感じで写真がとれたので、ご覧ください。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:写真撮影" »»
ご覧のとおり、きれい、使えやすいなキッチンになりました。
扉の面材はブラックチェリーです。クラッシクでも有、モダンでもあり。かわいいけれどもおしゃれ。毎日も気分にあわせてくれるキッチンが生まれました!!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:オリジナルキッチン" »»
バタバタの1週間の最後の日は奇跡のように静か。
何とか引渡しに間に合いました。
おめでとうございました!
お掃除の後、改めて見ると:住みやすそうな家になったと思います。
ウォークインクロゼット、たくさんな物が入りそうで良かったです。左側にハンガーパイプ上下で2列。
右側:壁にレールを仕込んで、店舗のように、どこも棚を追加したり、なくしたり出来ます。
正面の壁に、細い空洞を加工して、パンチングボードで壁を仕上がりました。どこでもフック、アクセサリーなどを取り付けて、出来るだけ便利に、柔軟に使ってください!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:引渡し" »»
ヤット、2階からペンキ屋さんはきれいな空色を塗り始めました。
基本的に、天井は青、子供部屋は緑色、主寝室は上品なライラック。
施工手間が許す限り、色で変化を付けると人間は落ち着くと思いますね。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:塗装工事" »»
大工さんが一緒権目がんばってくれた値打ちがありました。上から見ても、リビングから見上げても、ステキなカウンターが出来てしまいました。フリールームもとても開放的でして、きっとここで座ると大変気持ちいいと思います。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:フリールームカウンター" »»
飛行機の羽みたい、アングルで庇のフレームを作りました。設置する壁も丸くて、屋根の部分も曲線のにも拘らず金物屋さんはとても上手に仕上がりました。すばらしい!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:玄関前庇" »»
階段の壁に丸い穴があります。ここからやさしい光が漏れてきます。階段室も細長い空間ですので、この穴の影で圧迫感は全くないです!ペンキ屋さんもプラスターボードのジョイントを丁寧にパテしました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:階段の丸い穴" »»
お待たせいたしました。
今日は足場をばらして、建物は表れました!
良かったなぁー・・・しか言いようがない。広い。高い。明るい。きれい。
色光の取り方により、オレンジからレンガ色、ピンクまで変化します。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:足場撤去" »»
雲のように、海のやさしい波のように・・・
とにかくお隠れ的なロフトベッドは伝えられないぐらい心地がいいですよ!
この計画の影で、寝室の床面積は有効に広々と使える。
お休み!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:子供部屋ロフト" »»
ディテールにこだわらして頂いて。。。
これは、手持ちのクロゼットを収めるために、入り口の開口のヨコに袖壁は作れなかった。ドアを開ける時、レーバーハンドルが壁に当たれば、開口は狭くなるに、壁にキズが付きますので、この丸い埋め込みポケットを作りました。また、仕上た時の写真にお楽しみください!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:壁詳細" »»
厚み100mmのガラスウールを外壁周りに入れた後、順番にプラスターボードを張って生きます。
ガラスブロックから光が漏れてくるってきれいですね!
また、天井周り工務店さんは愛情を込めて、とてもグレードの高い使用にしてくれました。構造用合板+シナ合板を2重張りにした上で、パテ処理。その上、また全面パテ。ペンキ屋さんが「こんなたくさんパテを使ったの初めてよっー」と言いました。吹き抜けのきれいな天井の曲面が表れました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:内装工事" »»
2階のテラスからのビュー。
この角度もいい感じ!
色に関しては前言いましたが、塗りパタンも思い通りに仕上て、嬉しいです。
この建物に曲面がたくさんありますので、こて模様にすれば、カントリーチックになるかと心配しました。それで、この「トラバーチン風」肌を決めました。大人らしいくて、都会にぴったりなイメージ。または、でこぼこの表面により外壁の一色はいろんなニュアンスに見えてきて、奥行き間が感じます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:外壁・塗りパタン" »»
オレンジでもなく、ピンクでもなく。
暖色系でもあり、寒色系でもあり。
地中海の街並からこのすばらしいサーモンピンクを持ってきました。
建物の形に合いますし、表の広場はより広く感じます。
もちろん、この建物が目立ちますが不思議のように、白っぽい建物の多い近所に違和感は全くありません!
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:外壁塗り" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:玄関からの階段" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:R壁のガラスブロック" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:階段吹き抜け" »»
内装工事のラッシュに入りました。
ガラスブロックを入れたり、どんどん壁と天井を塞いでいます。
来週はこの板も外して、ヤット吹き抜けの広がりが感じられる。
今のところ、想像をしながらこの懐かしい影を楽しんでいます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:吹き抜け" »»
いつも現場の手入れの時、この屋上まで上って、皆下りたくなくなる・・・
やさしい風が吹いて、周りに屋根しか見えません。
面積は8帖ぐらいのですが、手すり壁の曲線の陰で不思議な感じ・・・
隠れであり、広場の開放感。本当に良かったと思います。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山:テラス手すり" »»
窓に面格子が付きました。
曲線と直線で構成される面格子は、窓に豊かな表情を与えてくれます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :面格子" »»
外壁が張られ、窓から光が入り内部空間が分かるようになってきました。
今回、ガラスブロックを壁一面に配置する計画になっています。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :ガラスブロック" »»
外部テラス側に庇がつきました。
この他にも、大きな庇がエントランスホールに付きます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :庇取付" »»
落とし込んだ根太の間に断熱材を敷き詰め、この上から構造用合板を張り、
タイルやフローリングなどの仕上げを施します。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :床下断熱" »»
この写真は上の階からトイレを見下ろした写真です。
この後、天井と床、壁などで空間が仕切られて、便座や色々なものが設置さます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :現場写真" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :屋根仕舞" »»
リビングのサッシが取付られました。
取付られたサッシからは、心地よい陽射しが入ってきます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :リビング サッシ取付" »»
腰壁の所に穴をあけました。
穴から見える切り取られた景色は、楽しい気分にさせてくれます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :屋上テラス工事" »»
腰壁のデザインは曲線を使い、プライベートな空間を確保しつつ、景色も堪能出来るデザインにしました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :テラス手摺" »»
間柱が入り、窓を取り付ける為の窓枠が入ります。
窓枠が入れば、サッシを取り付けて窓の形が見えてきます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :サッシフレーム" »»
しばらく前におこなわれました大阪市住吉区T邸上棟の時のことです。
ゆらゆらと揺れる足場に片足を掛けて木製の骨組みを組み立てる「次郎さん」と呼ばれる髭の生えたかっこいい大工さん。この時の写真を撮り忘れて残念!
この現場の大工さんのトップである棟梁さんと次郎さんは実の兄弟、二人で現場を仕切って下さっています。
私の見るところ、この二人とも相当の腕利きのようですね。多分、ややこしい設計だから、腕利きの大工さんを手配してくれたって感じです。
この間、現場で会った時、「すごいですね、良くあんな事出来ますね」と言ったら、「まあ、仕事ですから」と、さらっと返された上に、「あの足場を組んだ人の方がもっとすごいですよ」と人のことを誉める余裕。憎いね!
「江戸っ子の 出初式かな 次郎さん」
大きなR屋根なので、長い垂木を二重に重ね曲げて、Rの屋根を形づくりました。
特殊なおさまりですが、美しいRの屋根ができました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :屋根垂木" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :屋根仕舞(2)" »»
屋根の骨組みが出来上がってきました。
入り組んだRの屋根で少し時間が掛かりますが、
この工程が終わると工事は、急ピッチで進みます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :屋根仕舞(1)" »»
コンクリートの2つの穴は、設備関係の点検口です。
どうしても必要なものなのですが、設置場所に大変困ってしまいます。
しかし、少し考え方を変え、デザインする事で解決しています。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :点検口" »»
床の剛性を高める為、根太の落し込みを採用しました。
根太の上幅と梁及び土台の上幅を合わせ、その上から構造用合板を張る工法です。
安全性も増すと共に、空間を最大限に効率よく活用出来るため、ドディチ・ドディチでは、
よく採用している工法です。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :根太落し込み" »»
棟上げも無事終わり、工事は木造部分が本格的に形が見えてきました。
これから様々なデザインをお見せ出来ると共に、住宅を作る喜びを伝えられると思います。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :木造住宅" »»
週間天気予報では雨となっていたのですが、建て方が進むにつれ空は晴れ上がってきました。
複雑に入り組んだ屋根や大変難しい納まりがありましたが、建て方は順調に進み、晴れ渡る空の中、西に沈む太陽の光に照らされて素晴らしい上棟式が迎えられたと思います。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :上棟式" »»
上棟に向かい工事も順調に進んできました。
今回の1階基礎立上り部分の打設が終わると、工事は建て方へと進みます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :1階基礎立上り" »»
外壁の一部にタイル張りで計画しています。
有機的な曲線を使いながら、ガウディのグエル公園のような、美しく・リズムがあるタイル張りにしたいと考えています。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :外壁のタイル" »»
「木を刻む」
不思議な言葉の響きですが、すごく納得する響きです。
かつては大工さんがのこぎり、かんなに、のみを使って、文字通り木を刻んだ
んですから。
今ではほとんどが、機械でおこなう仕事になりました。
イタリアのように職人さんを大事にする国が素敵ですが、日本はいつの間にか
効率を優先する国になってしまいました。そして人件費が馬鹿高い。
だからどうしても機械に頼らざるを得ません。
最近ではすごく良い機械があるので、たいていの事は出来るようになりまし
た。さすがに曲面のデザインに対応するのはなかなか難しいそうですけれど。
機械の写真と、出来上がった木の端部をお見せしましょう。
ちょっと楽しくなりませんか?
コンクリートの型枠が外されました。
波打つ曲面の壁は1階テラスの手摺壁になります。鉄筋コンクリート造は型枠を外して見ないと状態が確認できない為、慎重を要しますが、計画通りにうちあがりました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 :コンクリート型枠解体" »»
地階コンクリートを打設しました。
朝早くから始まり、丸1日かけて打設します。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 コンクリート打設" »»
床スラブの配筋検査になりました。
地階の部分の配筋の検査も全て終わりました。
次回、コンクリートを打設します。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 配筋検査2" »»
プレカットの打合せに行ってきました。
プレカット工場内での打合せで、今回使用する木材を構造設計者と共に確認し、仕口・納まりなど細かい所まで打合せしました。その上で、工場内の作業風景や沢山ある木材を見せてもらいながら説明を受け、充実した内容の打合せとなりました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 プレカット打合せ" »»
年も明け、今回は地階壁面の配筋検査になりました。
地階鉄筋コンクリート造、地上木造2階建ての混構造の為、構造設計者と共に配筋検査を実施ました。
3回に分けて配筋検査を行ない、あと1回検査をすると、地階壁部分にコンクリートを打設します。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 地階壁配筋検査" »»
地階部分の基礎コンクリートの打設を行ないました。
コンクリートを養生して、年明けから地階壁の配筋を組み立てに入ります。
これから作業は急ピッチで進み、もうすぐ地階の空間が見えてきます。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 基礎コンクリート打設" »»
鉄筋コンクリート工事において、配筋が設計通り行なわれているか否かをコンクリート打設前に検査する事を配筋検査といいます。今回、地階部分は鉄筋コンクリート造なので、鉄筋の種類、かぶり厚さ、間隔、継手位置などを検査、指示ました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 配筋検査" »»
建物を建てる前に地盤を厳密に調査し、地盤条件が悪い場合には、不同沈下を防ぎ所要の支持力の確保を目的に地盤改良を行ないます。 今回の地盤改良は柱状改良と言うもので、直径50cm、長さ 最高6m、本数96本のコンクリート柱を地盤下に造成し支持力を得ようとする方法です。丈夫な地盤を作りこれから本格的な工事が始まります。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 地盤改良" »»
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 地中障害物" »»
昨日は土砂降りの雨だったのに、地鎮祭の今日はすっかり雨も上がり、晴れ間さえのぞいていました。今年1月にお施主さんに始めてお会いしてから早10ヶ月、大阪市住吉区の住宅もようやく地鎮祭の運びとなりました。土曜日ということで、お施主さんの2人のお子さんも参列されて儀式の一部をしっかりと担当されました。めったに味わえない経験が出来たことだと思いますし、 いい思い出になってほしいものです。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 地鎮祭" »»
解体工事はお施主様と解体業者の直接契約の形をとりましたが、私たちは解体工事内容の策定や解体業者の選定、工事費の交渉などで、お施主様のお手伝いをおこない、信頼がおけて最も安い業者を選定することが出来ました。
お盆の期間をはさんだため、木造の上屋とコンクリートの掘り込み車庫を含めて、解体工事は10日間ほどかかりました。私たちは、特に今問題となっているアスベストで近隣に心配をかけることのない様、事前の調査や近隣への説明に充分こころがけるよう業者を指導しました。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 解体工事" »»
施主への最初の提案の後、私達は施主と一緒に様々なプランのバリエーションを検討し、数量積算に基づく概算書を作成しました。今回は特に予算管理が厳しい中、コスト監理を出来るだけ正確に行おうと、これまででも最も精密な数量積算に基づく概算書を作ることが出来たと思っています。最終的に満足いただけるプランと予算をまとめることが出来、設計契約を行うことが出来ました。今古家が建っている敷地で、解体工事やボーリング調査を行いつつ、施主と一緒に実施設計を進めていく予定です。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・新築工事 設計着手" »»
お施主さんが事務所に来られて数ヶ月経ち、相談を重ねる中、幾つかの建設候補地の中から、素敵な四角い角地を購入されました。いよいよ本格的な計画の始まりです。 計画の核となるのは中庭に面したL字型のリビングダイニングです。寝室などの夜のゾーンは一つ上の階、吹き抜けに面してあり、更に上に上ると大きな気持ちの良いルーフテラスに出ることが出来ます。外観のイメージはカラフルで曲面の壁、そしてガウディのグエル公園のようなモザイクタイルの装飾です。
»» 他の写真・詳細を読み続ける"大阪市帝塚山・プレゼン" »»