先週、チャータードビルの地下階の案内してくれました。
電気をつけて、ちょっとインディージョ-ンズの気分になりました。
階段を下りますと、刑務所に入るような幅広い廊下があり、ドンドン進んで行くにつれてゲートが頑丈になります。
金庫の部屋はそのまま残っています。この部屋の壁は分厚いレンガで仕上げています。おそらく、ここは現金の札の置き場でしたので、防犯は必要ですし、火事が発生した場合、燃えやすいお札を高温から守るために耐火の壁を作られたでしょう。
当時イギリスの企業の高品質な空間です。建物全面に地下階が有り、200坪以上の床面積があります。