北野で観光客が喜んでくれるようなカフェを提案しました。

timeless cafe その２

先日のtimeless cafeの続編です。\nイタリアでは　外観は古い石積の建物なのに、ショーウインドウやガラスの入ったドアから内部を覗くと　\"ドキッ\"　と驚いてしまうほど　モダンでカラフルなショップを街のいたるところで見ることができます。\nイタリアでは、古い建物の外観は規制などもあり　基本的に変えることが難しいので（その抑圧された反動からか）　\n内部は　おもいきり自由奔放な空間デザインが発展してきたのかも？・・・しれませんね。\n・・・イタリアの人は性格も自由奔放のような気もしますが・・・\n\n\n\n\n\nこれは、timeless cafeの内部です。なんと！頭の上に歯車があります。ゴンはおっちょこちょいなので、時々頭の歯車がうまくかみ合わなくて、自分がそうしよう！思ってしていることが　他の人からは違うように見られていたりしていて、またそれになかなか気付かない　ということがよくあります。\nこの計画は事務所から近いので、この歯車の下でコーヒーをいただけば、頭の歯車がうまくかみ合わないかな？\nなんて考えています。\n（そういう想いを\"かたち\"にできるのは設計者の特権ですね・・・ヘヘヘ）\n\n