やっと外壁の塗り壁+光触媒の吹付が終わりました。
足場を取れたら、かっこうよく、本当に模型の通りに出来上がりました :D
屋上の床仕上げには、アクセンとタイルとして淡路瓦の会社の商品で『丸座』という商品名の瓦タイルをポツポツとレイアウトしています。
砂浜のようです。
他の現場の写真、竣工に向かって仕上げの写真はFBのページもご覧ください。
http://www.facebook.com/studiododici
やっと外壁の塗り壁+光触媒の吹付が終わりました。
足場を取れたら、かっこうよく、本当に模型の通りに出来上がりました :D
屋上の床仕上げには、アクセンとタイルとして淡路瓦の会社の商品で『丸座』という商品名の瓦タイルをポツポツとレイアウトしています。
砂浜のようです。
他の現場の写真、竣工に向かって仕上げの写真はFBのページもご覧ください。
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今日は、現場で塗り壁の作業に合わせてトリーニがちょっと手を加えて行きました。
クルクルとローカの壁面に指を使って模様を入れています。
白い壁だから写真では見難いですが、現場に入ると光と影で良い感じです。
夜になると散りばめられて張っている蓄光機能を持ったタイルが良い感じです。
トイレの曲面の壁にはキラキラしたモザイクタイルを張っていっています。
モザイクタイルは、さすがきれいな曲線を出してくれます。
浴室のタイル張りが完成しました。
先週までは300角のタイルを張っていただけですが、タイル1段ごとに10角のモザイクタイルを張って行きました。
ナチュラルなお風呂になりました。そして、又丸いものが。。。浴槽です。
外部の塗り壁を施工終わったのでデザインタイルを張り始めました。
いよいよ最終段階の仕上げ工事に入ってきました。
外部建具廻りに雨垂れ除けとして小庇だったり、外壁面よりちょっと出っ張った枠周りのタイル張り。
このタイルは、クラッシュタイルになっています。
色の配合はどうでしょうか?
白い壁のアクセントになってとてもきれいです。
浴室のタイル張りの様子です。
まだ完成していません。
来週には。。。
外部の塗り壁を施工終わったのでデザインタイルを張り始めました。
いよいよ最終段階の仕上げ工事に入ってきました。
外部建具廻りに雨垂れ除けとして小庇だったり、外壁面よりちょっと出っ張った枠周りのタイル張り。
このタイルは、クラッシュタイルになっています。
色の配合はどうでしょうか?
白い壁のアクセントになってとてもきれいです。
浴室のタイル張りの様子です。
まだ完成していません。
来週には。。。
今日は、連休の中日に電車でゴトンゴトン揺られてのんびり現場に行きました。
電車もたまには良いですね。
さて、現場は晴天の太陽の下で瓦工事が終わりを迎えていました。
青い空をバックにオレンジ系の屋根瓦はキレイです。
それから外部の窓上に小庇があるのですが、その下地が出来ていました。
曲面部分に更に曲線の庇は芸術的な仕事ですね。
下地組の業者様の技術量に感謝です。
そして、内部はこれまた曲線ですが、折上げ天井の曲線部分の下地が出来ていました。
今日は、現場で内部用のしっくいの塗り方及び塗り色を調整しました。
各部屋ごとに変えたり、部屋の壁と天井で塗り色を変えたりしています。
今回は、その中で一部分に弊社の社長トリーニがちょっと手を筆に替えて
クルクルと遊びを入れていく予定です。
そのサンプルが↓の写真です
業者さんと細かく色の配分を調整しオリジナルの色を作ることも出来ます。
それから、浴室の防水施工も完了しました。
今は、真っ黒ですが仕上がりはナチュラルなイメージのお風呂になります。
今日は、ほとんどのお部屋の間仕切り下地が終わっていました。
2階は、個部屋になるので落ち着きます。
3階は、間仕切りがほとんどない広い空間で床高も樹木より少し高いくらいなので更に見通しが良く落ち着く空間です。その3階の天井は一部更に曲線状で高くなっているところの下地が出来上がりました。
今回の階段は、曲線形状のため直線系のフットライトを取り付けると、四角の角部が飛び出すため、施工業者には面倒なお仕事ですが曲線状に間接照明を取り付けています。
柱の関係でポツポツになっていますが、どんな光を照らしてくれるのでしょうか。
今日は、現場と言っても私たちの事務所が入っているお隣の建物に入っているステンドガラス
Y'workさんへ行ってきました。
というのも、今回のお家の内部木製建具に各部屋毎にネームプレートのような役割としてデザインの違うステンドガラスを嵌めるため製作をお願いしました。
あと1枚出来ていませんが4つの建具のステンドガラスが出来ていました。
しかし、今日の写真は完成ではありません。
これから繋ぎ部分の色付けをし、そのあと完成です。
しずくのようなデザイン
宝石のような形
お花のような形
あとは。。。?
内部から光が照らされると雰囲気が又変わるでしょう。
いよいよ、内部の間仕切り下地LGSの取り付け開始です。
LGSとは、Light gauge steel=軽量鉄骨です。
下地が取り付けられるようになると、各部屋の大きさが見えてきます。
下地が無い間は広く感じられた空間が、ちょっと狭く感じたり、
あれっ意外と広いんだなぁ、と感じることもあります。
今日は、とっても暖かく晴天の現場でした。
道中の桜は、まだつぼみのようでした。遠くからのサクラ木々が赤っぽく見えたので来週は、見ごろでしょうね。
さて、現場の方は屋上、バルコニー、お風呂などの防水層の施工が完了しています。
屋上は、下階が居室なのでしっかりとした防水を施すのがベストですが、今回はバルコニーの部分もアスファルト防水層にしています。
というのも、この建築地は雨も風も強くなるのでどこから吹いても安全であるようにバルコニーもしっかりと塗り回しています。
そして、防水層が落ち着いたら水を張って、雨漏りが無いか防水検査を24時間で行い、水漏れが無いことを確認出来れば問題なしです。
今日は、断熱材を壁、天井裏、屋根裏に吹き付けをし全て完了しました。
外壁周りは、25㎜の厚みで吹き付けしました。
屋根裏や屋上テラスのスラブの内部面などは、80㎜の厚みで吹き付けました。
夏と冬の暑さ寒さ対策は、万全です。
下の写真のように80㎜も吹き付けると、どこかの鍾乳洞のように垂れてきています。
垂れの部分は、後ほど厚みを計りカットしていきます。
今日の現場は晴天で気持ち良いのですが、海からの風が強いから肌寒いのと足場が、ゆらゆらと揺られていました。
さて、現場ですが屋根の下地を施工しています。
ちょっと勾配のきつい屋根と緩やかなな屋根の二つの屋根になっています。
今しか上がる事が出来ない屋根の上からの眺めは最高ですね。
屋根よりレベルが低い屋上の腰壁も完成しています。これから防水して塗り仕上げに入ります。
そして、内部は建具が取り付き始めています。
大きな丸窓も取り付け完了。養生シートをとればもっと見栄えは良くなるかな?
それから、お風呂の型枠も外され、左官職人が丁寧に調整をしています。
今日の現場は、雨が降る前のちょっとどんよりした天気でした。
現場は、ALC組み立ての大詰めでした。
屋上の手すり壁を一枚一枚傾斜をつけてカットしたものを固定しています。
ナミナミの天端の防水処理をしっかり施し、仕上げ材を行なえばもっとナチュラルな曲線に仕上がることでしょう。
職人泣かせの作業ですね。
でも、泣かせられる分気合が入るのか、想像以上のすばらしい加工です。
職人さん感謝しています。
今日は、初春の心地よい天気でお施主様との打合せを現場で行ないました。
現場では、外装の塗り見本を用意し選定をしました。
外装の色見と塗りパターンを大判で3枚、更に小さい塗り見本も9枚程用意しその中からお施主と決めました。
色とパターンは最終仮囲いが外れたらのお楽しみです。
次にお風呂の浴槽をはめ込む為のコンクリートを打設する前の鉄筋配筋と型枠の加工が終わりました。型を見れば分かりますが、まーるいお風呂です。
今日の英虞湾はとってもおだやかです。
風もなく現場は気温が低いから肌寒いだけで、とても空気がおいしいです。
今日の現場は、ALC板の組み立てが屋上手すり部分を除きほぼ組み立て
られていました。
外観は立体として見れるようになり、屋内に入ると窓の位置などが分かるよ
うになってきました。
下の写真は、曲面部分の施工状況です。
半径3mの曲線をつくるのに鉄骨の胴縁をALCの角度にあわせるのではなく、鉄骨材を円形
に加工したものに、ALCを定位置に固定して行くという技術者の技量が出ています。
写真では伝え難いですが、とてもキレイに組み上がっています。
今日からALC板の搬入です。
クレーンで慎重に搬入をしています。
搬入を終えると、ALCを固定するための金物の取り付けに入ります。
ALCの材料は、施工図に合わせて工場で高さ・幅を調整されたものが現場に届きます。
なので、固定金具の取り付け位置はしっかり距離を測っていかなければいけません。
下の写真は、丸窓を取り付けるための下地枠です。
一番大きい枠は、直径1m以上になる丸窓です。
結構大きいです。
この窓が、あの階の、あの面に付くのかぁ。
外部から見るとアクセントになるでしょう。
室内からだとちょっとドキドキするけど見晴らしは良いです。
日本中が、寒波に見舞われた翌日の今日、現場定例に朝から車を走らせました。
道中での雪景色は、ほんの一部でした。
運転する私の緊張も溶けて現場に向かいました。
現場は、土間コンクリートの打設を終え養生期間と屋上テラスのパラペット立ち上がりを加工していました。
土間コンクリート打ちを追っかけるように、鉄骨の錆び留め補修も行なっています。
コンクリートは、流動性質のため、上端を均していると少しはあふれ出ます。
あふれたコンクリートをとり、更に鉄骨の補修を施して行きます。
外部足場の組み立てが終わりました。
そしたら、屋根上まで上ることが出来るようになったので上まで行って遠景を楽しみました。
外部足場がある内(外装の仕上げや屋根瓦の設置、外部建具の仕舞などなど)しか屋根より高い位置にも上れないので寒いし、外部安全メッシュもまだ設置していなかったけど、
よかったです。
それから、現場は2階3階床に打設するコンクリートを補強する為ワイヤーメッシュ入れるので、その準備を行なっていました。
長らくご無沙汰していました。
久しぶりに工事状況を報告いたします。
鉄骨が立ち上がり、外部足場を建てるために影響が出てくる外構の足場整地、枝木の伐採などを先に作業として行なっていました。
外部周りが落ち着いたことで、内部の土間及び1階床スラブなどの配筋をしました。
写真で伝わりきれない開放感!Rの角にある浴室で3Dの完成イメージを確認したりしました。
2階から想定よりも見晴らしはいいですね。この階で中心の柱2本だけ接続されています(一本ものですと、道を通らない長さでした・・・)確り奥まで肉厚を保って溶接するために断面は斜めに切てあります。(Full penetration welding)
いよいよ、建物のフォルムが見えてきました。
今日は、床材のデッキプレートを固定する作業を行っていました。
2階のフロアーまでは、安全に廻りの景色を見ることが出来ました。
3階のフロアー、屋上フロアーは、
今日の段階で安全ベルトの無い私は上がることが出来ませんでした。
次回現場に来た時は、屋上からとても素敵な景色を見ることが出来ることを期待しています。
今日は、建物の骨組みとなる鉄骨材の製品検査へ大阪市鶴見区にある鉄骨製作工場へ構造設計士と行きました。
工場の中には、戸建住宅とは思えないほど多くの部材が積み重ねられていました。
検査は、超音波探傷検査機を使って自主検査で不具合のあった場所で再確認を行うことから始まりました。
そのほかに、ビルドエッジ材の精度を確認、部材の寸法確認などを行いました。
今日は、JIOの検査と一緒に設計検査も行いました。
基礎ベース、基礎梁、柱脚基礎の部位を場所ごとに異なる配筋の為、1箇所1箇所時間をかけてチェックしました。
検査の結果は、写真でわかるように特に問題無かったです。
後は、かぶり厚さ(型枠の内面から鉄筋主筋外面までの空き距離)をチェックします。
今日は、現場の基礎部分になる配筋の進捗状況を確認に来ました。
現場の天気は、快晴です。そして猛暑?酷暑?と言いたいくらい暑かったです。
配筋は、必要本数、鉄筋径、定着などなどを確認しました。
一本一本丁寧に組まれています。ピッチも等間隔です。
どこか、芸術性も感じるくらいきれでした。
鉄筋は、長さに限界があるので鉄筋同士を圧接し繫いで行きます。
その圧接部分の状況も現場で確認をします。
今日は、現場からの報告書を元にブログをまとめます。
9月31日に建物のベースとなるラップルコンクリートと捨てコンクリート打ちが終りました。
建物の強度、バランス、上階の重量などから基礎の深さは場所ごとに様々になっています。
明日からの台風接近に伴い、現場では養生をしてくれています。
これから、台風シーズン早めに対策をし工事を進めていかないといけません。
地鎮祭を終え、みんなの夏休みも終えいよいよ本格的に現場が始動します。
今日は、掘削工事に伴い建物の位置関係を確認しました。
周囲が自然の木に囲まれている中で建つお家は、これからどのように姿が見えてくるのでしょうか?
楽しみです。
掘削深さは、170cmです。ラップルコンクリート(基礎底から支持地盤まで打設する無筋コンクリートを意味する)を今回の建物では基礎底に打設するため、床堀が深くなっています。
今日は、朝から晴天に恵まれてVillaVenereの地鎮祭を迎えることが出来ました。
地鎮祭は、地方によって流れも作法も様々です。
九州地方と関西地方の違いも何かあったけど忘れました。
そして、今回は三重県神様のもとで行われたのですが、またちょっと違ってました。
地鎮の儀には、その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、初めて土をならず「土均(つちならし)」と行います。関西圏のかりぞめは設計士が行います。うがちぞめは、建て主様が行います。しかし、この部分が三重では逆でした。儀式が逆になったことで、うちの社長も初めてうがちぞめの儀をする経験になりました。
いよいよ工事が始まります。
前の模型がどのように色が着くか楽しみです。
模型が完成しました。
プランのイメージを3次元で把握してもらいます。
自然界の有機的な曲線から生まれた庇
やわらかな曲面壁
立体にしてみると感覚が伝わりますね◎
"villa venere"はお施主さんの要望もあり、構造は鉄骨3階建て.
プランもまとまりつつイメージ立面スケッチの完成です。
素敵な眺望を切りとる窓と、柔らかな曲線が魅力です。
お施主様はまだどの土地にするかを決めかねていたので、
一緒に現地に視察に行きました。
土地の管理者さんにクレーン車を借り、眺望を比べます。
周囲は木々に囲われていますが床レベル三階付近(地上6400mm)に立ってみると
青い緑、青い海、青い半島、青い山々、青い空と
青とも緑とも言えぬグラデーションが絶景と共に眼下に広がっています。
美しい。。。
お施主様はこの土地に決定されました。
三重県のリゾート地での別荘新築プロジェクトが始まりました。
三重県と言えば真珠が有名ですね。
純粋で魅惑的、月のように優しい光を放つ真珠は昔から女性的な美のシンボルです。
貝は長い年月をかけ丈夫な殻の中で真珠をじわじわ成長させていきます。
貝はただ硬く頑丈なだけでなく、自分自身も成長し柔軟に変化していきます。
貝はまるで宝箱のように、上品で繊細な美を守っていきます。
そういえば、美と愛の女神ヴィーナス[伊:venere(ヴェネーレ)]も海の貝から生まれましたね。
"viilla venere"
年月とともにお施主様と思い出を育て、
大切に守っていける素敵な建物にしていきたいです。