今日は、朝から晴天に恵まれてVillaVenereの地鎮祭を迎えることが出来ました。
地鎮祭は、地方によって流れも作法も様々です。
九州地方と関西地方の違いも何かあったけど忘れました。
そして、今回は三重県神様のもとで行われたのですが、またちょっと違ってました。
地鎮の儀には、その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、初めて土をならず「土均(つちならし)」と行います。関西圏のかりぞめは設計士が行います。うがちぞめは、建て主様が行います。しかし、この部分が三重では逆でした。儀式が逆になったことで、うちの社長も初めてうがちぞめの儀をする経験になりました。
いよいよ工事が始まります。
前の模型がどのように色が着くか楽しみです。