(ノースケール)この5~6枚の図面で、細かく建物の性能、材料の品質が決まります。住宅レベルでここまでプロジェクトの詳細を決めることは珍しいかもしれませんが、特記証書があれば安心できます。なぜなら、構造材の強度、下地材のホルムアルデヒドの含有率、仕上げ材の品番など、この図面があれば施工者との認識の違いを防ぐことができ、問題が起こりにくくなるからです。