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「TeamZoo・いるか設計集団」は、長い歴史を持ち、幅広い分野で活動している神戸元町にある設計事務所です。
「いるか」という名前の起源は? まずは、日本を代表をする建築家である吉阪隆正氏の話をしなければなりません。 吉阪氏は、1952年~1959年パリにてル・コルビュジエのアトリエに勤務、帰国後は早稲田大学の教授に就任されました。そして、早稲田大学の吉坂教授の教え子のひとりが「象設計」という名前で建築活動を始めました。その後、彼の大学の友人たちが、それぞれ東京を出て、独立した設計事務所のネットワークを築いていきました。それに伴い、当初の「象」はZooへと発展、「Team Zoo」の中に動物の名前を持つアトリエが複数誕生しました。その中の主なものに、「象設計集団」、「いるか設計集団」、「アトリエ・モビル」などがあります。個々の集団は大規模なプロジェクトに面したときには、互いに力を合わせながら設計を行います。
現在の「TeamZoo・いるか設計集団」は、優れた経験、高い技術と管理のスキルを持つ一級建築士事務所です。
主には、次のような仕事を行っています:
● 教育施設
● 福祉施設
● コミュニティ施設
● 個人住宅・集合住宅
詳しくはHPをご覧ください。 → http://www009.upp.so-net.ne.jp/iruka/
「TeamZoo・いるか設計集団」が、2007年12月より、ドディチドディチのヤコポ・トリーニをサポートをする形で、弊社のプロジェクトに関わる確認申請、管理業務を行います。
これ以降、弊社へご依頼のプロジェクトは、ヤコポ・トリーニ+いるか設計集団のコラボレーションになります。