兵庫県の南に位置する淡路島と、それに連なる瀬戸内の島々は、ヨーロッパの地中海を思わせる景観を形作っています。
そんな淡路島の砂浜に面した波音の心地よいロケーションに、クラシック・コロニアルで白を基調としたウィークエンドハウスを建てたいと、
施主様よりご相談をいただいたのは、弊社が手掛けた別の住宅の構造見学会でのことでした。
明石海峡大橋を渡って車で10分ほど、大阪から1時間程度でアクセス可能なこの土地は便利でありながら、
海辺の分譲の端、波音が耳に心地よい静かなところで、窓からは海しか見えないという目を疑うような素晴らしい景色が広がります。
東向きで、神戸の夜景を手が届きそうな距離に臨み、遠くには関西空港に発着する飛行機に、旅の計画を思い描いたりしながら、
ゆっくり午後のお茶を楽しむのも良し、門を出てすぐの砂浜を散策したり、ウォータースポーツを楽しむのも良し。
家の裏側にはプールを設け、南側の広い土地はゴルフの練習ができる庭の緑が広がります。
100坪のお庭は別登記になっていて将来的に別の建物を建てることもできますし、ライフスタイルに合わせて売却することも可能です。

エントランスポーチ PROJECT TOP