温泉水の実験&白馬の「おやき」
日帰り温泉の露天風呂エリアを検討してします。現在床は砂利で仕上がってますが、雑草の管理も大変ですし、見た目も良くない。防草シートを付けてから、丸い川石を枯山水のようにデザインをすることも考えましたが、枯れ葉が石に絡まって掃除し難いので土間を打って、洗い出しで仕上げる案で進めています。雨水の処理は問題になっています。駐車場の側溝に接続するためにレベルが合わないので、外構の一部を砂利のままで残して、ここで雨水を浸透させるしかないです。浸透層の上にデッキを設けて、お客さんは腰を掛けたり、椅子の上で休んだり、タオルを置いて日焼けをしたり、丁度デッキスペースは活躍できそうです。
設備屋さんは実験的に新しく掘り直した温泉を張ってくれました。優しい硫黄の匂いをしてて、とてもいい感じ!
塀の一部を解体して、ここから機械を搬入します。写真の奥の方は新設の更衣室の洗面室が見えます。
日帰り温泉は道の駅のすぐ裏に有りますので見に行きました。新鮮な野菜沢山あり、しかも安い!さすが長野県!
ここの名物のおやきを味見してみました。上品な苦みのある 野沢菜の「おやき」はお勧めです!