Aster 輸入キッチンとの出会い
先週、金物メーカーで働いている友人から誘いがありました。
「イタリアのキッチンメーカーAsterの社長が東京に来るので会いに来る?」
Asterはとても面白いメーカーです。ニューヨークのMercedes House(メルセデスベンツ自社ビルの高級マンション)に入っています。
また、建築中のVIΛ 57WESTにも500個以上のAsterキッチンが入っています。
良い機会ですから会いに行き、一緒にデヴェロッパーにプレゼンに行きました。
Asterキッチンは日本でいうと、トーヨーキッチンに近いイメージです。
色を選ぶよりも、素材を選ぶ。本物の質感を大切にしていて、銅板仕上げならメタリック、大理石+ハニーカム仕上げなら石の素材本来の持つ天然の模様。流木の板なら、無垢のアンティーク木材の質感。
また、Asterは商品ではなく、「ムード」という主に4つのコレクションがあります。
Tradizionale (クラッシク)
Moderno (モダン)
Transitional (ハイブリッド-レトロ)
Factory (ロフト、インダストリアル)
Luxury Glam (スーパーラグジュアリー)
みなさんはどれがお好みですか。