浴室防水処理から浴槽据付まで
浴室の施工状況の報告です。
浴室の仕上は、床から高さ1m60cmまでモザイクタイル張りにします。その高さまでに下地の防水処理を施します。
この部分は、丁寧に慎重に施工しないとあとでのクレームになりやすい部分ですよ。
防水の立上は、通常は1000㎜から1200㎜くらいですが、今回は仕上の切り分け部分まで立上をしました。
防水処理後の必要な乾燥時間が過ぎたら次は、浴槽の据付です。
浴槽の据付には、コンクリートブロックを周囲に立上て浴槽を載せるような形で据えます。
また、浴槽の廻りのモルタルを塗っている部分は、仕上げがモザイクタイルになります。