螺旋階段②
第2回螺旋階段は、ポール・・・?
今回は、T邸の螺旋階段とは?について書いてみました
そもそも、螺旋階段とは約3パターンに分かれます。。
①ポールにプレートと頬杖を溶接+その上に踏面を乗せる。踏むと少し柔軟性があります。
②ささら桁と呼ばれる板で段板(踏み板)の真ん中あるいは両側を支える+踏面。全体的にがっちり。
③ポールに頬杖を溶接+踏面。金属面が少ない。現場施工が多い。
①②は金属面が多いため、工場加工がほとんどとなり、価格も高くなります。
③は金属面は少ないですが、現場施工がほとんどとなり、大工仕事が多くなります。
T邸は、木肌が多い③の螺旋階段となりました
今回は大工仕事のコストダウンにも成功したのです~♪
実際の写真は次回掲載します☆