可憐な外観

同じ規模のパビリオンが並ぶ中で、どこよりも一歩前に出ているチュニジア館。
国の国花であるジャスミンの主張が強めの外観です。
大中小のジャスミンが散りばめられていて、とても美しいですよね。
なお、結果蓬莱ですが、この花はどうやって作れるか悩みました。
3Dプリンターでは時間が間に合わない(大手、中国のメーカーに外注をしても)
アクリルにプレスをかけるサンプルが弱かったし、取付部分は接着剤頼りでだめ。
最終的に分厚いアクリルで作ってくれる、ドバイの看板屋さんを見つけました。
取付方法もシンプルに見えますが、奥の壁に古代のモザイクの写真のシートを貼って、その手前にジャスミンが浮いている状態です!
ステンレスのずん切りボルトに手作業で花を取り付けて、強風で外れないように見えないヨコ桟で補強しました。
ライトアップ後も素敵でうっとり😍
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