基礎工事

工期・コスト面またはサステナビリティを配慮した考え方を元に、セルビア館の基礎になんと一切コンクリートを使ってません!
掘削も最小限で抑えて、軽量の建物に合理的な独立基礎を使用しました。
地盤の表層改良をした上で、転圧をかけて、この「アヒルの足」の様な形のプレートを使用して基礎工事開始です!
次は、プレートを大引でつなぎます。
この足の部分が加重を分散させる役割があり、この後は丸い柱を使ったシステム建築を採用して、合理的かつ柔軟性のある商品です。(オーガニックな形にでも対応できる)
セルビア館のワークスも是非ご覧ください😄