白馬の現場は遠方ですので、簡単に打ち合わせに行けない。
幸い、ITを利用して、遠隔での打ち合わせになれたら、近い現場よりも効率がいいと気がします。

上記の合成写真で和風のブラケット照明を配置をして、施主様に完成ｲﾒｰｼﾞを確認頂いてます。

同時に、配線の通り道、高さ関係の取り合いなどが見えてきます。豪快のリスクを減らして、素早く現場に指示ができます。

ちなみに、垣根の色を検討したり、行灯の配置や除雪の時の収納場所も合成写真で整理をしました。

最近ラインを使って、工務店さんが細かい納まりの質疑を写真付きで送ってくれます。回答を写真に加えて、大工さんさんたちのスマホにも転送をし、情報漏れ無くチムワークを構築します。

この現場写真に照明器具の位置を指示しました。記録も残りますので口頭で伝えるよりも確実かもしれませんね。