兵庫県淡路市といったら別荘地としても人気な土地です。今回はその淡路市にある晴海ヶ丘の土地をご紹介します。


敷地の大きさは413.0㎡。　今日は曇っているので魅力は伝わりにくいですが、傾斜地ですが、とても見晴らしの良い高価値の土地です。

現在は、周りにあまり住宅が並んでおらず景色が見渡せることはさることながら今後、下の土地に一般住宅が来たとしてもこの土地の傾斜を利用すれば、そのパノラマを害することもないでしょう。このような土地にはどんな家がふさわしい？弊社の考えた一例をぜひご覧ください（＾＾）

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-人と自然-

私たちは、自然と関わりをもって暮らすことと人としての暮らしを確立することの２つの面からこのガーデンハウスを考えました。

庭と生活空間を対等に配分しお互いに向かい合うような関係を作ります。
光にあふれる場所に自然を積極的に作りその営みを絶えず見て触れられるという健康的な生活ができます。されあに、建物の間には静かな渓谷のイメージを持った坪庭を配しほっとした気持ちにもなれます。日々、自然を大切にケアし、そこから潤いとリズムをもらうことがこのガーデンハウスのコンセプトです。

デザインイメージ
地中海のカプリ島。断崖の上に建つ”カサ・マラパルテ”は自然を否定せず真摯に向き合っていく、そんな人間のアイデンティティを示しているかのようです。

◇天然斜面に平行に家を配置することにより半地下階、１階、２階の全室が海に面しています。

◇斜面を有効に利用し、下から見上げるとタワーのようなまた、近づくとヒューマンスケールな正面玄関が出迎えてくれます。

◇アクセントのある窓、広々として１階テラス、プライベートな屋上など様々な角度から美しい風景を縁取り、飽きることなく楽しんでいただけます。
続いて地下階のプランです。

地下階には、主寝室とゲストルームがあります。
海側に設置された大小の窓に囲まれたこの主寝室では、美しい瀬戸内海をそれぞれのとらえ方で楽しむことができます。
窓の外は緑に囲まれ、すばらしい景色を演出します。また、ソファーベッドを設置することにより、人数にも柔軟に対応できます。

そして、ゲストルームでは、ゲストにまるでおしゃれなホテルに泊まっているかのような雰囲気を与えるデザインをしました。
部屋の入り口に廊下をもうけることにより、雰囲気を与えるだけでなくプライバシーの保護、そしてスペースをより有効に活用することができます。
この部屋には３名様分シングルベットを設置し、ゲストの用途によりベッドを組み合わせ使うことも可能です。また、部屋の隅々に設置した４つの窓からは十分すぎるほどの自然光を取り入れ、気持ちよく過ごしていただけます。

１階のプランです。

この階のメインといったらやはりシーサイドテラスでしょうか。リビング、ダイニング、キッチンをつなぐ外部スペースとして、見晴らしの良い場所にテラスがあります。海を目の前に望むこのテラスではバーベキューはもちろん、幅広い過ごし方ができる、もう一つの部屋です。
リビング、ダイニング、キッチンにそれぞれの扉でつながっており扉の開け閉めで自由にこの空間をコントロールできます。
また、日よけを設置し、日よけ雨よけはもちろん、明るい雰囲気を創り出すこともできます。

２階のプランです。

この階の特徴は壮大な景色に囲まれた風呂場ですね。窓からは、日の出日の入りを思う存分楽しんでいただけます。
屋上でのテラスパーティーをされるときは、窓を開放して露天風呂またはプールとしてもご使用いただけます。風呂場は壁、床ともに木をふんだんに使い
自然な雰囲気を演出しています。

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こちらのプランは一例です。お客様にあった生活スタイルを反映しまとめあげて、よりよい家づくりができることを楽しみにしております。
この土地に興味をお持ちになられた方がいらっしゃいましたらお気軽に、弊社までご連絡くださいませ（＾＾）

下記のＰＤＦファイルよりご紹介しましたプランの詳細が見ることができます。ぜひご覧ください。
130712-s-harumigaoka.pdf