土地の地盤の強度を上げるために中将改良をしています。６０ｃｍ直径のドリールビットで穴を掘りながら、土にｾﾒﾝﾄを注入をして合計120本の柱を施工します。
なお、地盤は固く、作業は進みにくいので、施工のレベルを少し下げてから改良工事を行う事を、構造設計士と決めました。

土留めは地面に深く刺さっている鉄骨の柱で出来ていますが、掘削が深くなれば土圧も増えます。安全を確保をするために、鉄骨の梁を溶接して補強しました。
明日からどんどん土を掘りだして進めていきたいと思います！