企画・土地再生・ラグーン事業

デザインは偶然的でない

クリスタルブリッジ

Crystal Bridge Ltd.はアラブ首長国連邦に所属をし、革命的な水質管理のシステムの日本代理店です。Crystal Bridge Ltd.は日本での大型土地を仕入れて、目玉として巨大な人工湖を作る、そしてプロジェクトの価値を上げるというビジネスモデルです。また、事業として総合プロディウースをした上で、国内・海外の投資家をコーディネートします。
スタジオドディチはCrystal Bridge Ltd.とコラボレーションをし、審査、企画、設計、申請業務を全般的にサポートします。

引出

最先端な水質管理

水、空気:この物質は珍しいくないので当たり前に考えてしまう勝ちですが、実は我々の命に欠かせない、どっちかと言えば一番価値の高いもののはずです。 我々、生物として、おそらくこの価値観は心理的にどこかに残っています。 モルディブ島で水晶のように清な水、シャンパンゴールドのような白浜をみると、心がが笑います:その時は綺麗な水、空気の価値は再認識できます。 クリスタルブリッジは革命的な水質管理のテクノロジーを使って、どこでもモルディブ島のような透明度の高い水を管理できますし、しかも従来型のプールのシステムと比べると、わずか1/100の電気代そして、1/50の薬剤しか使わないのでとてもローコストで環境にやさしいです。

デザイン

ゴルフ場の再生

柔軟性

イタリアのブランドの秘密
No.3 「柔軟性」

1861年にトリノの王様はイタリア(ローマ以外)を一つの国にまとめました。1870年にローマに首都を移すことは出来て、香水、高級服、チョコレートそして馬車の製作所しかなかったトリノ市は新たなアイデンティティーを探し出す必要性が迫って来ました。
これをきっかけに馬車から→自動車のボディーの製作やデザインに展開したと言う背景があり工業デザインで有名デザイナーのPininfarina 、Giugiaro、Bertone、Zagato、Frua、Ghia、Gandiniを育てて来ました。

一個ずつ

イタリアのブランドの秘密
No.4 「一個ずつ」

木造建築の場合は大工さん一所懸命考えて、納まり、ディティールを計算して柱や梁を切断する。失敗が許されないから男らしいくて、格好いい。
石造建築の場合はレンガを一個ずつ積んで、切るよりも付足す方式です。ミケランジェロ等の有名な建築家は建物を見ながら試行錯誤をしていました。プロセスは格好悪いかもしれないですが現実的ですね。 マキャヴェッリがいうように結果が手段を正当化する!

全体図

studiododiciのこだわり
No.1 「全体図」

社屋、店舗、展示ブース、ロゴ、ホームページは欠かせない営業ツールです。反対に、企業のイメージ・目標を元に「ストーリー性」のあるブランディングをまとめれば、一気に、自然と全部は決まってきます!

対話式の設計

studiododiciのこだわり
No.2 「対話式の設計」

CGを使って、リアル感の優れたプレゼンテーションが出来ます。
しかし、スタジオドディチが得意とするのはシンプルなモデリングを使って、空間、納まり、仕上げ材のバランスを前もって確認する作業です。情報交換、世界観の共有が主な目的です。また、2次元の図面は分かりにくい時、着地点を共有するために現状の写真を合成し、調整していく事も多いです。

結果

studiododiciのこだわり
No.3:「結果」

土地の有効利用に関しても、中古物件の再生に一番大事なポイントはヒアリングです。コンセやブランディングを理解して、問題点を解決し目標を形にすれば、蛙を王子様に変身できます!
(この例では、壁の位置、家具をそのまま利用しました)