窓廻りの収まり(2/2)
モルタルの下塗りをした時点で、窓廻りの収まりがよく分かるようになりました。
木造在来の建物の場合は、一般的に窓は壁より若干出ていますが、今回は凹ませているので窓の抱きは塗り壁になります。
洋風の雰囲気が伝わり、壁は厚く見えるので重厚感があります。
アスファルトフェルトのシートの上にメタルラスをとめて、窓下に水切りを奥まで設置しています。
モルタルの下塗りの前に、コーナー材をモルタルで仮止めします。
前回の手順は、窓廻りの収まり(1/2)の記事をご覧ください。