敷地境界いっぱい!
この写真では、カラフルな電源ケーブルが目立ちますが(記事の最後に説明します)、お伝えしたいポイントは、擁壁に対してまた敷地境界に対して、ピッタリ計画通りの配置になったことです。
前回、11月のスケッチアップのモデルのとおり、擁壁に付加を掛けることなく敷地の幅いっぱい使うことができました。
北側の角は、一番悩んでいたところです。あまりにも狭いので、設計上で収めても実際に施工が出来るのかと心配していました。
でも、大工さんと左官屋さんに苦労させながらですが、見事に施工できました。改めてみると、今のレーザー式のレベルだからこその施工精度ですね。
最後になりました、気になられたこととと思いますが、カラフルな延長コードです。電気屋さんは、敢えて色違いのコードを使うことで、現場における工具がどこに繋がっているかがすぐ分かります。どこを抜いてもいいとか、どこに容量が余っているか、すぐに判断できます。電気屋さんは頭がいいですね!