「グリーン」なこども園、幼稚園、保育園のイメージ案
保育園、こども園、保育園を経営されている方にアピールをしたいと思います。
スタジオドディチでは、建物の設計・監理はもちろん、情勢金の事業に合わせての計算、申請、手続きの対応、入札のプロセスの管理も含めて行っております。
技術的な面での対応は当たり前ですが、スタジオドディチの特長はもちろんデザインです。立地、ご予算、事業主のコンセプト、方針に合わせてご提案します。
企業さん、社長さんの「DNA」が当然ありますが、企業さんは「そこまで考えてなかった!」、期待以上の提案をさせて頂ければと思います。
ご参考に、下記の計画をご覧ください。最近は「可愛いらしいこども園」よりも、「格好いいこども園」は注目されています。若い親はお洒落ですし、「とりあえず子供っぽい」というデザインよりも、「セキュリティの高い、しっかりしたポリシーが伝わる」デザインは納得できると気がします。
アンパンマンの滑り台よりも、入り口にカフェースペースがあったり、お仕事の鞄、お着替えが置けるママパパロッカーはありがたい特長になります。
この仮案では、鉄筋コンクリート3階建ての建物を想定しています。
上記のコンセプトシートに書いてあるように、自然な様子(岡、滝、木目)を取り入れて、象徴的でモダンな形で外観デザインを提案しています。
「なみなみ」の手すりから周りの形式が見えるところ・見えないところがあって、メリハリがあります。また、日本のお城の城壁で使われていた小窓のような、△、〇、□の形の開口を配置することによって、子供たちは自分の視点を変えて、風景を切り取ることはできます。
角地で想定をしていて、曲面の壁を設けることによって、1階の事務所から180度そとの歩道の様子を監視できます。
バルコニーのパラペットは杉板の型枠を使って、ナチュラル手ありながら色的にモダンなグレーです。それにコントラストをする意味もあって、建物の壁自体は明るい緑色で考えています。屋上も緑いろですんで、どの角度で見てもリラックスをさせて、自然の世界を思い出させてくれるグリーンはシンボルカラーをしていっぱい使っています。
1階のフロアは半分ぐらいは駐車場として利用しています。経済的にいうと、少し贅沢ですが、雨に濡れず、安全で親御さんの最適さを優先的に考えた提案です。
2階、3階のバルコニーにもお花やつたと配置をすれば、建物の「人工的」なイメージを全くなくすことはできて、緑がある程度茂ったら「人と自然のコラボレーション」というイメージが伝われば成功です。
屋上に堰堤があるので、セキュリティー面で安心もできますし、広々で日当たりのいい場所で子供たちが遊べます。