坪庭のライティングで演出
大光電機の大阪本社のショールームに行って来ました。
LEDの新しい商品が沢山出てます。特に関節照明用の器具、色変更ができる器具、天井の底目地の代わりに入れられる器具など、ハイグレードな照明での演出が簡単にできるようになりました。
特に驚いたのは、外部用照明の種類です。大光電機のショールームには中庭風のスペースがあります。
一番上に見えるライトの組み合わせの場合、軒裏はダウンライトがありますので光源が窓ガラスに映っています。
でも、なんと! グレーアレスの防湿型のダウンライトが開発されましたのでこんなにスッキリ見えます。
軒下にも(これもびっくり)外部用のユニバーサルダウンが有りますので角度の調整もできますす。アクセントとして使いやすい。
アッパーのスポットもたくさん種類があります。マルチのLEDの器具の場合、葉っぱの影が複数の角度から軒天に映されています。
でも、ユニット型のLEDを使えば、葉っぱの影はこんなに柔らかくて、はっきり映ってます。
屋外用の関節照明も印象的ですね。斬新な感じがいいですか。
それとも落ち着いた感じ、どちらがお好きですか?