1階床・基礎配筋検査
今日は、構造設計士と一緒にヘルメットを装着して、
現場の基礎と1階床の配筋検査に行ってきました。
気温が、暑いから鉄筋も通常より熱くなっていました。
その熱くなった鉄筋を一本一本、丁寧に組み立ててくれていました。
地盤状況、構造、スパン、高さ、本体重量、外力などを考慮して、
鉄筋の本数、鉄筋の太さ、鉄筋のピッチなど計算で割り出します。
その計算で構成された配筋が、間違いなく施工されているかの検査をします。
今回は、本数も多いですが、鉄筋の太さしっかりしているので、結構な配筋量でした。