大手前大学でゲストティーチャー
今日は大手前大学、伊丹キャンパスで5回目で外部講師をさせて頂きました!
スライドを見せながら、90分をしゃべりましたが結構皆さんは最後まで話を聞いてくれたので嬉しい。
去年と違って、内容だけではなく、しゃべり方、笑顔、動き、対話を認識していたのでうまくいったと思います。
設計士の役割、イタリアの伝統的なまちなみの因果関係、住む環境と社会に対しての影響等に関して話をしました。
「花よりだんご」ということわざがあります。
ですが、「だんごより花」と思っている人も中にいるはずです。
どっちがいいでしょう。
しかし、「花もだんごも」は一番いい選択しではないでしょうか。
例えば、低コストでありながら豊な住まいがあります。
因果関係を守りながら、同時に安いし贅沢です!
また、エコと格好良さは必ずしもお互いに排除しないです。
こちらも環境を理解す、資源を賢く使えば実用性と見た目を確保できます。
残念ながら、現社会では頭を使うより、機械で無理あり環境を変えうとしています。
学生たちは聞いてもらって、最後に質問もしてくれたので大変やり替えがあったと感じました。
毎日は大変かもしれないですが、たまに大学の先生も楽しいです!