外壁検査
北側の壁、一番漏水のダメージは酷かったところの修復はほぼ終わりました。部分的にエポキシ―を注入したり、樹脂モルタルで補修しました。深い穴や鉄筋がむき出しになっていた部分は全てエポキシで埋めました。
子供が遊ぶような施設みたいですが・・・カラフルなマーキングは装飾ではなくて、壁の状態に合わせて適切な修理をして、確認と記録のために番号で紐づけをしています。 トアロード側の外壁は終わりましたので検査をしました。これから足場を外す指示を出せます。今回、外壁材は一般的なアクリル或はシリコン径(汚れが付きにくい)ではなく、防水性が優れたウレタン系の仕上げを選びました。
老舗の聖ミカエル国際学校の地区70年の校舎はこれで新品のように生まれ変わりました!